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1996年以降、私たちの研究室から提出された、修士論文・博士論文の一覧です。

【修士論文】

  • 小俵 亜紀
    汎関数くりこみ群法を用いた強相関1次元電子系の電荷秩序とその磁場効果に関する理論的研究
    2024年3月
  • 中野 沙耶
    立体π共役2次元分子性結晶におけるトポロジカル電子物性
    2024年3月
  • 浅井 詩緒乃
    2次元強相関電子系における異方的超伝導と電子ネマティック状態 特異モード展開汎関数くりこみ群法による理論解析
    2023年3月
  • 藤本 奈⺒
    ディラック電子接合系の輸送特性に関する理論的研究
    2023年3月
  • 南出 悠
    ジャイロイド・ノーダルライン半金属におけるトポロジカル特性
    2023年3月
  • 米田 奈央
    2次元有機金属構造体のスピン液体状態における磁場効果の理論的 研究
    2023年3月
  • 上條 美里
    フタロシアニン分子性結晶の混晶系における電子状態と電気伝導度の理論的研究
    2022年3月

  • 戸倉 紗規
    遷移金属を含む分子の有効モデル構築と電子状態の理論的研究
    2022年3月

  • 吉田 英里子
    自明な2次元蜂の巣格子絶縁体における磁気秩序 −異なるバレーチャーン数をもつ系の接合–
    2022年3月

  • 渡利 江里奈
    スピン欠陥を有する一次元分子性導体の電荷秩序に関する理論的研究
    2022年3月

  • 岩川仁美
    ディラック線ノードをもつジャイロイドにおける輸送特性
    2021年3月

  • 上平 美紗稀
    1 次元交互積層型電荷移動錯体の熱力学的性質に関する理論的研究
    2020年3月

  • ⻄本 真侑
    汎関数くりこみ群法による2次元強相関電子系の理論的研究 ­–特異モード展開を用いたスピン感受率の解析­−
    2020年3月

  • 金子 萌
    汎関数くりこみ群法による電荷秩序とその揺らぎに関する理論的研究
    2019年3月

  • 深井 佑希子
    ジャイロイドにおけるディラック線ノードと幾何学的位相
    2019年3月

  • 深川 千宙
    ジグザグ型ナノリボンの量子スピンホール状態における異方的な磁気秩序
    2019年3月

  • 正川 みのり
    低次元電子系における励起子ゆらぎと超伝導状態の理論的研究
    2019年3月

  • 横田 淳子
    一次元電子格子系における励起と熱力学的性質  ―中性イオン性転移物質の解明に向けて―
    2018年3月

  • 辰己 智子
    チャーン絶縁体における伝導現象の数値的研究
    2017年3月

  • 木田 喜子
    トポロジカル絶縁体のヘリカルエッジ状態における電子相関効果
    2016年3月

  • 澤村 百合
    メゾスコピックなフェルミオン系に於ける量子もつれ相関とエネルギー散逸
    2016年3月

  • 金井 友希美
    メゾスコピックな強磁性アイランドを持つ量子もつれ構造の完全計数統計理論と量子もつれ相関
    2016年3月

  • 榧野 茜
    一次元電子系の秩序状態に対する磁気的摂動の効果 −局在スピンと外部磁場−
    2015年3月

  • 岡田 知
    経路積分法に基づく量子もつれ情報の完全計数統計理論
    2014年3月

  • 三畑 萌
    メゾスコピックなフェルミオン系の量子もつれに対する非摂動的完全計数統計理論
    2014年3月

  • 山本 真由美
    非平衡Green関数法に基づく交差Andreev反射と量子もつれ電流の非摂動的理論
    2011年3月

  • 古川 花梨
    ジグザグ端を有するグラフェンナノリボン磁気秩序に関する理論的研究
    2010年3月

  • 望月 よね子
    ナノグラフェン接合系の電気伝導
    2010年3月

  • 板野 由佳
    アンドレーエフ効果による量子エンタングルド状態生成に対するエネルギー散逸効果
    2008年3月

  • 森永 浩子
    メゾスコピック超伝導接合系の位相コヒーレンスと帯電効果の非摂動論的理論
    2008年3月

  • 坂野 好子
    擬一次元分子性導体の電荷秩序に対する二量体化の効果
    2007年3月

  • 荒屋 朋子
    朝永-ラッティンジャー液体アイランドを持つ微小二重トンネル接合に於けるクーロンブロッケイド — オーミック抵抗によるエネルギー散逸効果 —
    2006年3月

  • 池端 菜月
    微小トンネル接合に於ける伝導機構の理論 — クーロンブロッケイドとAndreev反射 —
    2006年3月

  • 堤 理恵
    一次元有機導体の電荷秩序状態におけるナイトシフトと核スピン緩和率
    2006年3月

  • 畠山 未来
    微小強磁性2重トンネル接合におけるクーロン・ブロッケイドの微視的理論 — 経路積分によるアプローチ —
    2006年3月

  • 藤崎 三千代
    カーボンナノチューブ・ロープにおける超伝導の物理
    2004年3月

  • 東畑 里美
    ジグザグ端を有するナノグラファイトリボンにおける永久電流
    2004年3月

  • 岡村 陽子
    端を有するカーボンナノチューブにおける電子相関
    2003年3月

  • 橋爪 由利子
    充填率1/2一次元拡張ハバード模型の電荷秩序状態における電荷とスピンのゆらぎ
    2003年3月

  • 佐藤 恭子
    任意のエネルギー散逸を持つ微小トンネル接合でのクーロンブロッケイドの理論(経路積分による定式化)
    2001年3月

  • 佐野 とし恵
    微小ジョセフソン2重トンネル接合におけるクーパー対トンネリングのコヒーレンスとJQPサイクル電流
    2001年3月

  • 道上 佳奈美
    微小ジョセフソン2重トンネル接合におけるインコヒーレントクーパー対トンネリングの微視的理論
    2001年3月

  • 城市 真弓
    Mn酸化物における巨大磁気伝導現象の発現機構
    2000年3月

  • 栫 真己
    2D反強磁性体におけるラマン散乱解析
    1999年3月

  • 北脇 令子
    微小強磁性二重トンネル接合に於けるクーロンブロッケイドの理論
    1999年3月

  • 窪田 麻里
    ホールを持つ2次元磁性体における動的非線形局在モード
    1998年3月

  • 倉田 早織
    競合系磁性体における相転移および臨界現象
    1997年3月

  • 上月 淳子
    一次元量子反強磁性体のスピン・パイエルス転移におけるダイナミックス(Heisenberg系)
    1997年3月

  • 磨矢 奈津子
    一次元量子反強磁性体のスピン・パイエルス転移におけるダイナミックス(XY系)
    1997年3月

  • 谷本 奈津美
    S=1/2 三角格子反強磁性体のスピン・パイエルス転移
    1996年3月


【博士論文】

  • 西本真侑
    ボソン化法による新奇一次元導体ピーナッツ型フラーレンポリマーの理論的研究
    2023年3月(課程博士)

  • 金子 萌
    汎関数くりこみ群法による エキシトニック絶縁体および電荷秩序状態の低次元揺らぎの理論的研究
    2022年3月(課程博士)

  • 辰己 智子
    2次元蜂の巣格子トポロジカル絶縁体からなるリボンの輸送現象に関する理論的研究 −−端の形状の違いに起因する効果−−
    2020年3月(課程博士)

  • 金井 友希美
    Study on the bunching-antibunching nature of current noise cross correlation in ultra-small solid state entangler with ohmic dissipation based on the non-perturbative Schwinger-Keldysh scheme theory for full counting statistics
    (シュウィンガー‐ケルディッシュ形式の非摂動論的完全計数統計理論に基づいたオーミック散逸を持つ極微細固体量子もつれ構造における電流雑音の交差相関のバンチング性に関する研究)
    2018年3月(課程博士)

  • 田中 千加
    Theory of Coulomb Blockade in an Ultrasmall Double Junction with Tomonaga-Luttinger Island
    2003年3月(課程博士)

  • 倉田 早織
    Studies on the magnetic properties attributed to the competition with the magnetic interactions
    2000年3月(課程博士)

  • 上月 淳子
    Spin dynamics of the spin-Peierls transition in a quantum antiferromagnetic chain
    2000年3月(課程博士)

  • 藤野 千代
    磁気エネルギーの非線形特性に関する計算の高精度化
    1998年1月(論文博士)